経営理念

 健診・検査の精度向上への取り組みと心のこもった行動を通じ、お客さまの満足を追求し、鳥取県民の皆さまの健康と豊かな自然環境保全の実現に貢献します。

基本方針

1 公益法人として、県民からの信頼を得るとともに関係法令を遵守し、健全かつ適正な事業活動を推進します。
2 人権尊重と社会規範を遵守し、健診・検査技術の研鑽に励みます。
3 精度向上に取り組み、正確な健診・検査等の保健サービスを県民に提供します。
4 個人情報保護の運用により、情報セキュリティー・プライバシー保護の徹底を図ります。
5 職場環境の充実を図るとともに職員が成長できるよう、人材育成に取り組みます。
6 資源の再利用、省エネルギー対策、廃棄物の適正処理に取り組み、環境保全に努めます。

目的

鳥取県民が健康で活力ある生活を送れるよう、公衆衛生に関する正しい知識の普及・啓発、健康保持増進のための調査・研究、健康支援、健康教育、健(検)診・検査等の事業を行い、県民の疾病予防並びに生活環境の保全を図り、公衆衛生の向上に寄与することを目的とする。

事業

1 公衆衛生に関する知識の普及及び啓発
2 公衆衛生に関する必要な調査及び研究
3 疾病の予防のための健(検)診・検査及び生活環境に関する必要な検査
4 その他この法人の目的を達成するために必要な事業

組織について

定款等

上部団体

(公財) 結核予防会  (公財)日本対がん協会  (公財)予防医学事業中央会

加入団体

中央労働災害防止協会  (公社)日本作業環境測定協会   (一社)日本環境測定分析協会

公益財団法人鳥取県保健事業団一般行動計画

職員一人ひとりが「違い」を尊重し、互いに受け入れ、その多様性を生かすことにより安心して仕事に取り組め、職員一人ひとりと組織が持てる力を最大限に発揮できる環境づくりを目指し、次のように行動計画を策定する。

・公益財団法人鳥取県保健事業団 行動計画(第2次改)

女性の職業生活における活躍に関する情報公開

調達関係