日本宝くじ協会 助成事業「リフト付き肺がん検診低線量CT・胸部X線併用車」が納車されました。

総合検診車

 結核予防会鳥取県支部(鳥取県保健事業団)は2月13日にリフト付き肺がん検診低線量C T ・胸部X 線併用車の「納車・引渡式」を行いました。この検診車は、結核予防会日本宝くじ協会の社会貢献広報事業の助成金(7700万円)を活用して製作したものです。

 県内で初めて低線量CTを搭載し、被ばく量を低減した肺がん検診が可能。肺がんによる死亡率を低下させるには早期発見・早期治療が大原則ですが、現在の主流である胸部X線写真では発見が困難な場合があり、特に重喫煙者に対する低線量CT検査が強く勧められています

 また、従来の検診車では胸部X線撮影が困難な高齢者や身体の不自由な人なども、車椅子に乗ったまま乗り降り可能なリフトが搭載されています。

 同支部は、今後も過疎地域や県内老人保健施設等の高齢者、障がい者を含め、県民にきめ細かな同一基準の健診機会を提供していくことで、地域の活力増進の一助となることを目指します。